スモークターキーレッグだ。ディズ肉だ。七面鳥を食え

ノーチラス号の模型

ここは、七面鳥の脚の燻製の説明をしているコンテンツであるが、ディズニーつながりで、ノーチラス号についても説明しよう。

ノーチラス号(ノーチラスごう、仏: Nautilus)はフランスのSF作家ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万里』と『神秘の島』に登場する架空の潜水艦である。







ノーチラス (Nautilus)とはラテン語でオウムガイを意味する。

オウム貝。美しいぞ。飼いますか?






このヴェルヌのノーチラス号は、元インドの王子(!!)にして技術者であるネモ船長により設計された。
ノーチラス号の推進機関はナトリウム−水銀電池(??)による電力の供給を受けており、電池の原料は乗組員の手により海中から賄われている。


ディズニーが映画化したときのノーチラス号の模型。





そして、おなじノーチラス号の名をもつ潜水艦が「ふしぎの海のナディア」に登場する万能潜水艦「Ν-ノーチラス号」であります。
宇宙戦艦ヤマトにでてきた宇宙戦艦アンドロメダみたいだな。










これは、宇宙戦艦アンドロメダ









また、ノーチラス号の名称は、アメリカで1954年に完成した世界最初の原子力潜水艦にも用いられた。
そのプラモデルがこれ。

童友社 国産プラモデル誕生 50周年記念限定モデル 原子力潜水艦 ノーチラス号



実は原潜ノーチラス号のプラモデルは、日本最初のプラモデルであったのだ。マルサン製で1/300のスケール。
昭和33年12月15日発売された。オレが生まれる前の話だ。
このプラモデルは、当時の金型でそのまま成型してあるところがすごい。


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ノーチラス号

ディズニーシーへオヤジが家族を引き連れて行く場合、ビールを飲んでスモークターキーレッグを喰う必要があるが、ノーチラス号の模型は見るべきである。原寸大なのかどうかは知らないが、水の上に浮いている。

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懐具合が許せば、ノーチラス号の近くの売店で、ノーチラス号ミニチュアも買いたいトコロであるが、高いぞ。




海底2万マイルのDVDはコレ。

空想科学小説の始祖ジュール・ベルヌが、潜水艦の出現を予言した代表傑作。映像化したのは、ディズニーである。
海中に理想郷を求めた天才ネモ船長が、科学の粋をあつめて作り上げた超巨大潜水艦ノーチラス号の驚異を、「ミクロの決死圏」の名匠リチャード・フライシャー監督がサスペンスフルに描きだした。

ノーチラス号と巨大イカも戦います。
アカデミー(R)特殊撮影賞、色彩美術賞を獲得した作品です。
1954年の作品です。

英語のタイトルは、『20.000 LEAGUES UNDER THE SEA』。